オーディオブックとは?使い方も含めてサクッと解説!

「オーディオブック」という言葉は聞いたことがあるけれど、正直、どんなものなのかはよく分からない
そんな方は意外と多いのではないでしょうか?

「読む時間がないなら、聴けばいい」と言われても、ピンとこないですよね~
この記事ではオーディオブックとは何か?、どんなことに使えるのか?を解説します。
この記事をかいた人(サラット)

- 都内在住の二児(長男3歳・次男0歳)の父
- 教育業界にて会社員歴12年目
- 育休を2回取得(1回目:1か月、2回目:6か月)
- 営業職→企画職へ転職&フルリモート勤務を実現
- 年間の読書量は50冊以上
- 詳しいプロフィールは”コチラ”
オーディオブックは新しい読書スタイル!

オーディオブックとは何か?下記3点で基礎からわかりやすく解説します。
読書=目で読むだけじゃない!耳で“聴く”という選択肢

オーディオブックは、文章を「音声で聴く」読書スタイルです。
ナレーターや声優が本の内容を読み上げてくれるため、手や目がふさがっていても本の内容を吸収できます。
たとえば、ラジオやPodcastのように、音声で情報を得る感覚に近く、通勤や家事の最中でも“耳だけ”を使って読書が可能です。

目を酷使しないので、身体にも優しいですよ。
小説だけじゃない!ビジネス書も自己啓発書も対象

オーディオブックは、文学だけでなく、ビジネス・自己啓発・語学など実用書も豊富!
Audibleやaudiobook.jpといった主要サービスでは、自己成長を目指す方向けの作品を多数配信。ジャンルの幅が広いのが特徴です。
本屋の棚がイメージしやすいですが、小説コーナーの横に並んでいる、実用書・ビジネス書・英語教材もすべて音声で聴けるような感覚です。

ほとんどのサービスがスマホ片手で使えるので、非常にラクです。
活字が苦手でも大丈夫!“読み聞かせ”だから続きやすい

読書が苦手な人でも、オーディオブックならスッと内容が頭に入ってきやすいです。
人の声で語りかけられるスタイルなので、活字の多さに気後れせず、自然に内容に没入しやすくなります。
子どもの頃に絵本を読み聞かせてもらったときのように、耳からの情報はリラックスして受け取りやすく、理解のハードルも下がります。

読む気になれない分厚い本もオーディオブックならチャレンジがしやすいです。
多忙でも続けられる?リアルな使い方例を解説

オーディオブックを使うのに、「まとまった時間」をつくる必要はありません!
忙しい毎日の中にひっそりと存在する「耳が空いている隙間時間」を活用すれば、自然とオーディオブックを聴く習慣がみにつくでしょう。
使いやすいタイミングを挙げると下記の通り。
- 移動中の隙間時間
- 家事中の隙間時間
- 身支度・ルーティン中の隙間時間
- 育児中の隙間時間
- 待ち時間

隙間時間についての具体的な詳細が知りたい人は、下記の記事もサクッと読んでみてください。

どんなサービスを選べばよい??

オーディオブックに興味が湧いたとしても、次に悩むのが「どのサービスを選べばいいのか」という問題。
検索すると、Audibleやaudiobook.jpといった名前がズラリと出てきて、正直、違いがよく分からないという方も多いはず…
でも安心してください。初心者のうちはこの2つの中から選べばOK。興味がある方は、以下の記事をご覧ください。

まとめ:オーディオブックとは?

この記事では、オーディオブックの概要と主な使い方について紹介しました。
オーディオブックとは耳を使った新しい読書スタイルであり、手や体は動いていても頭がフリーな時間を”インプットの時間”に変えてくれるサービスです

興味があれば、オーディオブックを代表する二つのサービスについての記事も読んでみてください。
